2019年02月19日 違法民泊、トラブルの温床に 風評懸念 違法民泊、トラブルの温床に 風評懸念 政府が適法民泊をデータベース化するのは、違法民泊が「不衛生で宿泊できなかった」など、利用者からの不満やトラブルの温床となりがちだからだ。違法民泊が野放しだと、訪日客の日本に対する評判が落ちることも懸念される。日本の質の高い“おもてなし”のためにも、違法民泊排除は不可欠だ。続きを読む
2019年02月16日 「いきなり!ステーキ」米で苦戦 「いきなり!ステーキ」米で苦戦 【ニューヨーク共同】ステーキ店チェーン「いきなり!ステーキ」を運営するペッパーフードサービスは14日、ニューヨークにある11店のうち6割超に当たる7店を閉店すると発表した。続きを読む
2019年02月15日 マイナンバーが保険証に=カードの普及促進-健保法改正案 マイナンバーが保険証に=カードの普及促進-健保法改正案 政府は15日の閣議で、マイナンバーカードを健康保険証として使えるようにすることを盛り込んだ健康保険法などの改正案を決定した。続きを読む
2019年02月11日 ファイザー、76万4千錠回収 発がん可能性物質が混入 ファイザー、76万4千錠回収 発がん可能性物質が混入 製薬大手ファイザーは8日、高血圧症治療剤に発がんの可能性がある物質が含まれているとして、約76万4千錠を自主回収すると発表した。続きを読む
2019年02月10日 レオパレス、転居要請開始 危険性高い物件の7千人 レオパレス、転居要請開始 危険性高い物件の7千人 賃貸アパート大手のレオパレス21は8日、物件で新たに施工不良が発覚したことに関し、天井の防火上の不備がある物件641棟の入居者7782人に対し、優先して転居の要請を始めた。特に危険性が高いと判断した。最終的には、新たに問題が見つかった1324棟の計1万4443人に転居を促す。石井啓一国土交通相は8日の閣議後の記者会見で新たな施工不良に関し「極めて遺憾だ。安全性の確保に向けて対応する」と述べた。続きを読む
2019年02月08日 明治、4月に牛乳値上げ パックで10円程度、森永も検討 明治、4月に牛乳値上げ パックで10円程度、森永も検討 明治は4日、牛乳やヨーグルトなどの乳製品111品目の価格を4月1日出荷分から引き上げると発表した。幅広い乳製品の値上げは2015年4月以来4年ぶり。小売店が転嫁すれば、税抜き220~250円ほどの「明治おいしい牛乳」(900ミリリットルパック)の店頭価格は10円程度上がるとみられる。続きを読む
2019年02月06日 雇用保険、平均1400円=追加給付 雇用保険、平均1400円=追加給付 毎月勤労統計の不正による失業給付などの支払い不足で、対象となる可能性があるのは2004年以降に受給した延べ約2000万人だ。 大半が失業給付を含む雇用保険で、人数は04年8月以降に受給した延べ約1942万人。1人当たりの追加給付額は平均約1400円となる。続きを読む
2019年02月05日 開業22年 宇都宮パルコ撤退へ 開業22年 宇都宮パルコ撤退へ 5月末 閉店で調整 空きテナント、売り上げ減 宇都宮市中心部のファッションテナントビル「宇都宮パルコ」が撤退する方向で調整が進められていることが1日、関係者への取材で分かった。集客力が上がらず売り上げが伸び悩んでおり、5月末での閉店を検討しているとみられる。パルコ側も含め関係者らが後継事業者探しに注力しているという。県都の活性化に一役買った大型商業施設が、開業から22年で幕を下ろすことになりそうだ。続きを読む
2019年02月04日 JCBで決済トラブル 他のカード会社でも障害か JCBで決済トラブル 他のカード会社でも障害か クレジットカード大手のジェーシービー(JCB)は2日、同日午後9時50分~10時31分までの間、カード決済ができなくなるトラブルが発生したことを明らかにした。既に復旧したという。カード会社と加盟店の間の決済データをつなぐ「日本カードネットワーク」のシステムに障害が起きたとの情報があり、詳しい原因を調べている。続きを読む
2019年02月03日 スシロー、店舗を一斉休業 スシロー、店舗を一斉休業 働き方改革で今月5、6日 回転ずし最大手の「あきんどスシロー」は2日までに、今月5日と6日の2日間、ほぼ全店に当たる約500店舗を一斉休業すると発表した。「働きやすい環境づくりの一環」と説明している。一斉休業は、店舗が全国に広がった近年では初めての取り組みという。続きを読む
2019年02月02日 義理チョコはパワハラ?バレンタイン商戦に異変 義理チョコはパワハラ?バレンタイン商戦に異変 パワハラにつながる恐れがあるかもしれない。バレンタインデーに従業員の間でチョコレートのやり取りを禁止する会社が増えているようだ。続きを読む
2019年02月01日 恵方巻き 食べる人が減 恵方巻き 食べる人が減 食品メーカー調べ 節分(2月3日)に恵方巻きを食べる人の割合(喫食率)が微減傾向にあることが、食品メーカーの調査で分かった。2018年は61・1%で3年連続で前年を下回った。スーパーやコンビニで商戦が過熱する一方、需要は追い付いていない。過剰生産で売れ残った商品が大量に廃棄され問題視される中、需要に見合った販売が求められる。ミツカンが18年2月、インターネットで節分の巻きずしの喫食状況を調べた。全国の20~69歳の男女3270人が対象。続きを読む