テーブルクロス

テーブルクロス

テーブルクロス(英語: tablecloth )は、テーブルなどにおおいかぶせかける布である。材質、デザインなど、さまざまな趣向が凝らされることが多く、一概に述べることはむつかしいので、以下、伝統的な場合について述べる。

普通の食卓用は、白色の、ダマスク・リネンで、食事を準備するときにテーブルの上に広げ掛けられ、その上に食器が置き並べられる。 幅は50インチから72インチほどで、中央とボーダーの紋様が調和するように作られている。

また、食事の時に限らず常にテーブルに掛けられる装飾型のテーブルクロスもある。

アフタヌーンティーの時は、白麻のレースで、レースや刺繍など繊細優美なものが用いられる。

掛け方としては、四方に垂らして全面をおおう法もあり、また、方形のテーブルに菱形に掛けて普通であれば覆いかくされて見ることのできない下のテーブルを見せる法もある。

特にテーブル中央に敷かれるものは「テーブルセンター」とも呼ばれ、「センター・ピース」ともいう。正方形のものはテーブル中央に菱形に置かれ、長方形のものはテーブルの中央を横切るように、テーブルの両長辺から30cmほど垂れるように敷く。大きな饗宴の場合は、テーブルセンターの上に装飾を兼ねながら、花あるいは「スウィーツ」を置く。

出典:Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B9

テーブルクロス(tablecloth)

テーブル掛けともいうが,食事の際に食卓にかける布と,装飾的なものに大別される。後者はテーブルカバーともいい,ビロード,つづれ織をはじめ織模様や染模様をだしたもの,刺繡(ししゆう)をほどこしたもの,レース編によるものなどがあり,室内装飾の一要素となっている。テーブルの中央におく小型のものもあり,同様に卓上を飾る銀器やガラス器などを含めてテーブルセンターあるいはセンターピースと呼ぶ。 西洋ではフォークが一般化するまで手づかみで食事をしていたので,テーブルクロスが現れたのはフランスではカロリング朝のルイ(ルートウィヒ)1世(在位814‐840)の時代から,イギリスではアングロ・サクソン時代(8~10世紀)からとみられ,食事の際に1皿ごとに手を洗ってテーブルクロスの自席の部分でぬぐった。

出典:コトバンク
https://kotobank.jp/word/%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B9-575022